はてなすごいしか言ってない
放置すぎたのに15年の歴史あるブログになってしまった…。
ありがとうございます。
すっかりおばさんになりまして。
今は丸の内で働いています…たまに!
コロナ禍で4月上旬より在宅ワークになりまして、現在まで続いております。
オフィスを縮小することになったので、今後も恐らくこれが通常の勤務状態となるかと思います。
過去の日記を見ると会社行きたくな〜い、とか言っているようですが、
コロナで叶ってしまったという。
いや仕事はしてます、よ。
人生何があるか分からない…。
本当に急な生活スタイルの変化でした。
郊外一戸建ても今や勝ち組に。
旦那と私と一部屋ずつ持っていたので、在宅ワークもスムーズに移行できました。
わぁい。
もちろん猫ちゃんも満足。(おやつもらえるし)
なんでここ、まだあるのだ⁉︎
移行がどうとか連絡があったまま放置していたので、すっかりなくなったと思ってた!
すごい、ありがとうございます。スタッフさんw
昔の日記読むところになってるw
とりま、来た記録に。
なんかわたし
ブログ書いてた気がする。なんだっけ、あれ、えっと、なんだっけ。
……あ、ハテナだ。
って感じのソエンっぷり。
ここのデータ、消える前にバックアップ取っときたいなぁ。
けっこう歴史があるんだよねぇ。
で、最近は変わらず。
仕事は相変わらず船会社。
以前ほど忙しくはないが、仕事の内容はそれなりに高難度だと思う。
仕事のモチベーションは高かったり、すんごく低くなったり。
今は低い時期だなー。いやー飽きたわ。辞めたい。
家でニートしたい。
でもお金ないのはとても嫌なので、仕方なく働く。
もともと働く意欲低い方で、飽きっぽいのでしょーもないです。
そんな私がはまっているのも、最近ないので、焦っています。
インプットばかりなので、アウトプットしていかないと老けるな。と思う昨今。
でも、例外的に猫ちゃんは溺愛。ドはまり。
ガーデニングもはまってる。ただ、夏は厳しいのでほどほどに。
最近の夢としては、(とつぜん)作家とか画家とかになって、軽井沢とか那須とか八ヶ岳とかに引っ越して、まあまあ広い土地でガーデニングしながら猫とまったり暮らすという、ザ・老後な暮らしが希望です。
あ、でもあんまり田舎は困るので、シャレオツところね。
あ、でも冬とか死ぬほど寒いのも勘弁なので、夏は都内のタワマンで都会暮らしを満喫するの。
っちゅー、底の浅い人間でしたみたい。私。
まあ、とりあえずそういうのは置いておいて。
とりあえず作業机が欲しいなぁ。
せっかく液タブとかあるのに全然使ってないよ。もったいない。
考えます。
おひさしぶりー
はてなを離れていた時間=ミステリを離れていた時間になってしまいました。
というか、すっかり…ミステリとは…ソエンに……。
最近、仲がいいのがゲームさんです。
PS3『ドラゴンエイジ』 →PS4『ドラゴンズドグマ』 →3DS『モンスターハンタークロス』
と、立て続けに。
その他は、ガーデニングが趣味になって、天気の良い日とかはお庭いじりにいそしんでます。
冬なので……これからは植え替えとかかな。
あとは山登りをぼちぼち。
4月に元の海運会社グループに復帰し、とっても忙しくなってしまったので、時間に余裕がなくなった。
あと、実家方面でもバタバタ。
こないだ弟がインドに旅立った。
あの人、日本に腰を据えることはないわー。
日本にいても某大使館で働いていたので、日本で仕事してないし。
猫はお元気。
3匹楽しいです。
で、ミステリは!
先日有栖川先生の火村シリーズ新作を購入。
今度、ドラマがやるんですって……。
大学生の時にあこがれた火村先生ですが、いつの間にか年下になっちゃったし。
ショック!
- 作者: 有栖川有栖
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2015/10/08
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (14件) を見る
加納朋子先生『いちばん初めにあった海』
一応、読んだ記録を書くことにしてるので。
この本には2作品収録されています。
ひとつめが、表題作。ふたつめは、『化石の樹』。
ひとつめ。
視点がたびたび飛ぶので、少し読みにくかったのですが、事実が分かり始めるとこれまでの点が線になり、そうだったのか…。と納得。
叙述ミステリっぽいなぁ〜。
優しい作品でした。
ふたつめ。
まったく別のお話かと思いきや。
ひとつめのお話と繋がっていました。
だから、途中でそうだと分かった時から俄然おもしろく。
『はじめの〜』で残っていた謎が解かれていくお話だったので読後もすっきり!
少々、登場人物の繋がりが分かりにくいですが、じっくりお読みなさいな。
この作品、砂糖菓子のように優しさ溢れる作品だわーと思っていたら、加納先生の初期の作品のようでした。
『ななつのこ』も『魔法飛行』も毒がなかったので、初期の作品はこんな雰囲気なんだろうな。
のちのち、毒……というか、スパイスが出てきますよね^^
次も加納作品読む!
- 作者: 加納朋子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1996/09
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (16件) を見る
島田先生新作。
特に忙しくなったってわけではなく、ツイッターに戻ってました。
先日、島田荘司先生の新作『星籠の海』をゲットしました。
サイン会の予約までして、まあ当日行ったことは行ったのですが、いろいろあってサインはもらえず(自分のせいだが!)。
今、読んでます。
上下巻あり、それぞれなかなかの厚さですが、とりあえず上巻のみ読了。
面白いです。
瀬戸内海が舞台っていうところがいい!
瀬戸内海、いつか行ってみたいです。小豆島とか。
関東からだと遠いよね。
2泊くらいしないともったいないし。
旅行きてぇ。
金がねぇ。
- 作者: 島田荘司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/10/04
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (13件) を見る
- 作者: 島田荘司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/10/04
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (12件) を見る