トリック×ロジック続

『逆転裁判３』を終わらせ、トリック×ロジック始めました＾＾
逆転裁判は良かったです〜。
なにより爽やかなエンディング！
よくゲームバランスとかいうけど、このゲームはストーリーバランスがとても良い！！
もちろんゲームとしてもよく出来てますよ。

トリック×ロジックは、練習問題で怯みました。。
え？　もしかして難易度高？って。
続く我孫子武丸先生の作品は、そのぅ、東野圭吾先生読んでたので、トリックは。
ただ、ナゾを発生させることに大変苦悩致しました。
わかってるのにもどかしい、という……。
私、ナゾの発生８／３２とかだったんだけど、これでいいのでしょうか。
で、今は竹本健治先生の作品に取り組み中！

ゲームの感想としては。。
綾辻行人＆有栖川有栖コンビ以外でも犯人当てできるなんて、幸せ！！
シナリオにはそれなりの難易度とテクニックが必要なので、なかなか簡単には続編とか出ないだろうど、とても面白い＆嬉しい試みだと思いました＾＾
最近ミステリとご無沙汰だったのですが、若手作家さんの中には、ガチな犯人当てを書く方とか、いるのですかね？
２０・３０代の、荒削りだけどロジック重視！　な犯人当て推理小説を読んでみたいわぁ〜と思いました。
真剣に取り組みました的な。
えーと、ライトノベルじゃない感じで。
ほら。麻耶雄嵩さんの『翼ある闇』とか、甘酸っぱい青春の本格ミステリな味がしませんでしたか？
ああいった。

お前書けよ！
ですかね、やっぱり〜。
むかしっから書きてーと思うんですけどね。
小説書くって難しいですよね。
シナリオのが書きやすいですよ。やはり。

というわけで、しばらくゲームと本格ミステリの融合を楽しもうと思います♪
（今思ったんだけど、かなり私にツボなゲームだよな。ゲームと本格ミステリだよ！！！！！　ありがとうチュンソフトさん！）