* ああ、やっぱり……
9月30日にお世話になった皆様、ごめんなさい。
やっと復活いたしました。
あとで個人的にメイルさせて頂きます!!
そうそう、それで、30日のサイン会の後、かねてより痛んでいた奥歯っていうか、親知らずの周辺が激痛に見舞われまして、翌日会社を早上がりして歯医者さんに行って来たのですよ。
不完全な親知らずを持っている人にはよくある症状みたいなのですが、私のは化膿しちゃってて、顎とか喉まで痛くてですね……。
結局消毒して、薬を処方してもらいました。
そして案の定「抜きましょうか……」と!
抜歯!!!
親知らず抜歯ですよ。
子供産むのと親知らずを抜くのとどっちが痛そうかって、もうどっちも私には無理ですから!! って人間なのに、とうとうその内のひとつが我が身に降りかかり……。
しかも2本抜くんだって。
ありえねーーー〜。
あー、意外とチキンなんですよね、私……。
昨日も歯医者の椅子の上で、この世の終わりみたいな顔してたし。
子供の頃の方が歯医者さん怖くなかった。
で、そんなブルーで口腔内に麻酔がかかってるような日に限って、2年弱振りにロスからご帰国のお友達を泊めることに。
もうちょっと普通の時だったらおもてなしができたものを。
ご飯も作ってあげられなかったよ。
で、その子は今日さっそく仮住まいを見つけたみたいで、ホッ。
なにか差し入れでもしてあげよう。
そんなことより何よりミステリのブログだから30日のサイン会レポだよね。
TRICK+TRAPで島田荘司先生のサイン会があったのですが、なんと夜の11時までかかっちゃった。
始まりは16時。
つまり7時間の大サイン会だったわけです!
どうしてそんなことになっちゃったのかと言うと、先生が来てくれた一人一人と熱心にお話ししてくれたり、写真を撮ってくれたから。
島田先生は本当にファンサービスが良くて、というか、一人一人と真摯に向き合って下さる方でして。
ミステリに対する姿勢が並々ならない。今、ミステリに対してあれほどの情熱を持っている人っているのだろうか……。
でも島田先生って情熱だけじゃなく、ユーモアもあるんですよ。
あ、それは本を読んでても分かりますよね(^_^)
さて、そうだ、肝心のことを。
今回サインしてくださったのは、「島田荘司全集Ⅰ」(南雲堂編)です。
これは毎年一冊ずつ刊行で、全10巻になるそうです。
装丁がものすごくかっちょよくて、時代を超えても古くならない感じ。
是非とも10年かけて、10冊揃えて頂きたい本です!
本棚のスペースは食いますが……。
その前に自分の10年後をあまり想像したくありませんけど……。(^^;)
- 作者: 島田荘司
- 出版社/メーカー: (株)南雲堂
- 発売日: 2006/09/01
- メディア: 単行本
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綾辻先生の話題がたーくーさーんー出てますよ。
まあ、ファンには周知の……という感じかもしれませんが。
しかし、この月報は貴重です。
宇山さんが惜しまれて惜しまれて……(;_;)
そんなわけで、最近のまみやでした!!