最近、負を引き寄せてしまいます。

今日はモンハンではなく、ちょっとストレスだったことを。
長文です！
ちなみにモンハンは対うさぎちゃん戦の作戦を立て直しているところです。

休日中と、今日と、変な人遭遇確率が高く凹んでます。
まず、人の車にドアを2回もぶつけておいて、「ぶつけてないですよ」と言い張る家族。
ふつう、駐車場では隣の車にドアをぶつけないよう細心の注意を払って乗降するかと思いますが、まったく無造作にどん、とやられました。
そのとき私はたまたま車に乗っていて、1回目は我慢したんです。
けど2回目にやられた時は、久々に切れました。
人間、誰だって切れたくないですよ。それなのに人をまるで当り屋扱い。
本当に腹が立ちました。
物損で警察に来てもらう、ということまで頭が回らず、最終的に夫婦で謝ってきたため（それでも「ぶつけてないですよ」態度）放免しましたが、後々まで腹ただしさが消えませんでしたね。
次のときは警察呼ぶ。そう決めたまみやでした。

そして今朝、電車の中で遭遇したモンスターペアレント。
大学生か、社会人か、の息子が怪我してるんですって。その息子を必死の形相で守っているママンがいたのですが、彼女が息子を守って満員電車の中で鉄のように動かない。
私がブレーキに体を保持しようとパイプを掴もうとしたところ、そのママンがまったく動かないものだから、大変困りました。
息子を守る母の愛の強さ、っていうのはよくわかりましたが、別に息子を取って食おうなんて思ってないし、そこでママンが鉄の強さを見せたところで息子は普通に立ててるジャン。
っつか、過保護すぎでしょ。
っつか息子もなんか言えよ。
ということで、ママンに鬼の形相で睨まれ、釈然としない私なのでした。
だから、私が何をしたっていうのさ。

で、この2件に共通することは、「自分さえ良ければ他人なんかどうでもいい」という基本理念に他なりません。
そのママンは言いました。以下、シナリオ風に。

○ 走る車内・優先席前（朝）
満員電車の中、立っているまみや。その隣にママンとその息子。
まみや「怪我をされてるなら、お座りになったらどうですか」
ママン「いまどき、譲ってくださいって言って譲ってくれる人がいると思う！？」

いや、いるだろう。優先席だし。
おそらく、ママンの周りには味方がおらず、優しくされたこともないのでしょう。
私はもう少し他人を信じたい。
しかし、私も最近他人に優しかったかと言われると、そうでもなかったりする……。
今回の件では確かに人間というものにがっかりさせられましたが、反面いろいろ考えさせられもしました。
頭に浮かんできたのはマザー・テレサ。
私も他人に優しくありたい……。
そうすれば少しは社会も良くなるでしょうか。
もちろん今回の件はシナリオのネタにさせて頂きますが、ボランティア活動くらいやろうかな、ってちょっと思った私でした。