* 読書感想

 そろそろ図書館に返却しなきゃならないんで、本のあるうちに読書感想を書いています。
 しかし、最近これが苦痛化してきて。
 仕事みたくなっている上、自分の語彙の少なさに落ち込むんですわ。
 あー、こういうことを書きたいのに、どうして上手く書けないんだー! となるわけ。
 手紙でも何でもそうですが、自分の気持ちを文章にするのは難しいです。
 熱い思いも言葉にすると、チンケなものになってしまう。
 人の心を打つ、名文が書きたい……。
 って、作家でもなんでもないんですけど、私(無駄な悩みだ!)。


 でも、ああ、そうか。
 気持ちを文章化したり映像化したり、形にするのは大変なテクニックやセンスが必要だから、世に言う作家やら監督やらはみんなに尊敬されるわけだ。
 俺たちのできないことをやっている! と。
 とすると、なんだ。
 私は自分で小説も書けないくせに、読書感想文とか書いているわけか。


 ……ま、ストレス発散なんで(苦痛なんじゃ? 汗)。


 今日、梅雨明けたらしいですね。
 いつも私の誕生日前後に明けるから、例年並。
 明日、誕生日っス。仕事っス。
 ま、みんなも大体そうよね。