* はやみねかおる先生
はやみねかおる氏の『ぼくと未来屋の夏』を読んでおります。
- 作者: はやみねかおる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/10/26
- メディア: 単行本
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はやみね氏はジュヴナイルで有名な作家さんで、ミステリ界でも評判の方なのですが、私は今回、氏の作品をはじめて読みました。
ずっと読みたかったのですが、どうも機会がなくて。
ミステリーランドシリーズでは、名前は知っているものの、初めて読むや、という作家先生が多く、読み進めていくのがとても楽しみです。
執筆陣は、ミステリファンなら全員読んでなきゃだめでしょ! という作家さんたちばかりなので、そもそも読んだことがない……というのはとても恥ずかしい事なのですけれど。
ついでにバラせば、なんと私、小野不由美先生も読んだことがない!!!
綾辻先生、ゴメンナサイ……(お二人はご夫婦でいらっしゃいます)。
小野先生の作品は読もうと思えばいつでも読めたのですが、実は妙な抵抗があり(オイオイ)、避けておりました。
きっと、あまりに評判だから、綾辻先生よりハマっちゃったらどうしよう! とか思っていたのかも。
とにかくちょっと怖い感じがして、読んでおりませんでした。
だってー、多分、十二国記シリーズ、ハマっちゃうよ? 私……。絶対好みな設定だから。
そういえば、先日電車の中でセレブな人が十二国記を読んでいたのを見た。
セレブも読むのか! と思って、感動したよ……。
実はまだまだミステリーランドについて語りたいことはあるのですが、今日はここまで。
と言っても、他に話題がない……。
あ、そういえば、もう夏休みなんじゃない?
夏と言えばコミケですが(絶対違う)、今年、超久しぶりに遊びに行くことになりました。
電車男効果(笑)?
あれって、毎年東京湾の花火大会と重なるんだよねー。
一般客とオタク客が入り混じる当日のゆりかもめは、なんとも言えぬヨ。
今年、私はオタク客の方ですか……。ふっ。