* 悲しい日
人は幸せを得たとき、その幸せを守りたくて、長年の友人にさえも暴言を吐くことができる……。
今日はそんなことを、とある友人から学びました。
けっこう、いやかなりショックです。
たぶん、私はその友達に一生会わない。私の口から出るどんな注意も幸せを奪う言葉にしか聞こえないらしく、子供を守る母親のように警戒しているのです。
いつか気がついてくれれば、と思うのですが、これまでの経験上期待できない。
ときには匙を投げなくちゃいけないこともあるんだな、って学びました。
ま、私もさ、けっこうズバッと言っちゃう人だから。仕方ないか。
そんな感じだったので、本を読む気力もなく、あてどもなく街をふらふら。
気分を変えようと思って、母が読みたがっていた漫画を買うべく、BOOK OFFへ。
槇村さとる先生とくらもちふさこ先生の文庫本を買いました。
漫画を買うなんて、本当に久しぶり。
漫画が読みたくなったら、最近は漫画喫茶に行っていましたからね。
で、スタバで一服しながら槇村さとる先生の『白のファルーカ』を読んだのですが、はまっちゃって(笑)。夕食も食べずに読みふけってしまいました。
- 作者: 槇村さとる
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1998/06/18
- メディア: 文庫
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オリンピックとかでしか観ないのですが、大人の競技って感じがする。
あと、フィギュアはやはり男子シングルがかっちょ良くって、一時期はまったことがあります。
ロシアにアレクセイ・ヤグディン選手ってのがいてね(現在はプロに転向したらしい)、彼の『仮面の男』というプログラムがかなり衝撃的で、フィギュアすげえ! と思ったものです。
ま、そんな感じ。
明日は池袋でゼミの友達に会うかもです。