* 台風が来てる
――らしいですね。
明日、会社に辿り着けるのだろうか……。
嫌でも行かなきゃならないんだろうけど。
あー、でも明日の午前中に絶対送金しなきゃいけない案件があるから、「台風で電車が止まりました!」というのも自分が困る。
何もない日に来てくれ、台風……。
台風といえば、ディズニーやってた時、船の「増しもやい」とか、小道具の避難とか、風対策が大変でした。
メンテ服着て、カッパ着て、長靴履いて、場合によっちゃゴム手袋して、作業してましたから(笑)。
このカッパが曲者でねぇ。汗で蒸れるし、声が聞こえなくなるからフードも被れない。汗と雨とでびしょびしょになりながら作業していましたヨ。
で、髪とが拭くのがウエスなの(死亡)。
OLになんか戻れない……と思っていましたが、現在無事に新橋OLやってますv
いやー、ホント、社会復帰できてよかったよ!!!
エクセルも、もう使えないかもと思っていましたが、一度使ったものはけっこう覚えているもので、今は問題なく使えています。
それにしても、次にディズニーに勤めるなら、絶対ステマネ(ステージマネージャー)が良いと思っている今日この頃。
やっぱり作業するだけの人って、寂しいし、虚しい。
船やジェットを動かすのは確かに自分たちだけれども、ショーを作っているんだ! っていうその満足意識は、上に上手く操られている気が致します。
つまり、駒。
実際、トランジット上(メディテレーニアンハーバーのトランジットドック上のスペース……。あそこ、怪しいでしょ)からステマネに指示を出されている風景は、駒を動かすのに似ている……。ああ、楽しそう(笑)。
でも、そのステマネも実は演出家に動かされていたり。
そのまた演出家も、ディズニーという大きな夢に動かされていたり……。
結局さ、突き詰めていくと、皆様、もう死んでしまっているウォルトにまーだ動かされているんですよね〜。死んでも凄いお人ですよ。
ミステリ話題ですが、篠田先生の『魔女の死んだ家』を読了して、次は太田忠司先生の『黄金蝶ひとり』を読もうかと。
- 作者: 太田忠司
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少年少女の読む本に「肉の交わり」とか、「不調法」とかいう難しい言葉があっていいのかなぁ(汗)。大人の私でも使わないんだけど……。
ちなみに、どうして私がミステリーランドを読み始めたかというと、近々、綾辻行人先生の新刊がミステリーランドで発売されると聞きまして!
しーかーもー、親方……いや、お館ものなんですってよ!!!!
子供向けのシリーズだから、『霧越邸』みたく幻想的なのかな? と思ってみたり、館シリーズみたく抜け穴抜け道が出てくる冒険譚的のものなのかしら? と思ってみたり、期待は高まるばかりですっ。
綾辻先生の作品が出る前に、配本されているすべての作品をコンプリートしてみたいと思っています♪