* 蜘蛛子ちゃん
もう一週間くらい、天井に全長2センチくらいの地蜘蛛を飼っているのですが、今日は私の座っている椅子の真上に陣取っちゃって、そろそろ潮時かな……なんて思ったり困ったり。
せっかく蜘蛛子ちゃんと名前を付けていたわって?あげてたのに、ご主人をビビらせるとはなんたることか。とりあえずその不安定な蜘蛛の糸にぶら下がるのをやめにして、天井の隅にでも行って下さい……。
まあ、怖くて処理できずにいるだけなのですが。
本当は生きて世間に戻してあげたいのですが、ムリそうなので、掃除機で吸っちゃいます……。蜘蛛を殺すのはイヤだけど……。
しかし、クーラーつけると縮こまるのは、寒さが苦手ってこと?
小学生だったら、自由研究でもできたな……。
そんな今日ですがー。
昨日の長文メール、ちゃんと支配人から返信があり。
じっくり会員規定とか読んで、論理立て、筋道通して書いたので、伝わってよかったわv
従業員間の伝達の行き違いだったらしいのですが、これで従業員も他のお客も嫌な思いをせずにすんだらいいなって思いマス。
こういうところ、すっごいおせっかいって分かっているんだけど……。
しかも自分、全然打たれ弱いのに勇気出してるし……。
我ながら切ねぇ。
あとはー、仕事はー、問題なし。
昨日憎しみに駆られたせいか、超疲れてたけど。
憎しみは何も生まない! みたいなことを今日読んだ槇村さとる『白のファルーカ』でヒロインさんが言っていたけど、その通りだよ。
でも、槇村先生も憎しみがエネルギーだったって、あとがきに書いてる。
みんな多かれ少なかれそういう激情に駆られることもあるんだね! ちょっと安心。
その漫画でも描いてあったけど、憎しみを消したければ、視点を変えることだね〜。
それに気付いて実行できれば問題ないんだけど、出来ない人が、ミステリの犯人だね(話しがすりかわってますけど)。
火村英生先生なんかはギリギリまで行って、なんとか戻ってきたんでしょ?
いやー、すごい!!
早くその辺のストーリーが読みたいものだよ。
それをやったらシリーズ終わりだ、っていう声が多いみたいですけどねー……。
一体誰を殺したいと思ったんでしょうねぇ。
普通に考えれば火村の両親とか、友達とか……。
あ、女嫌いだから振られた恋人だったりして(ちっちゃい男)。
実はアリス……ってのはホラーになっちゃうから、さすがにないね〜。
二次創作だったらまあまあ書かれてそうだけど……。
ちょっと読みたいから後で検索しよっと(笑)。
あー、火村先生みたいな男、いないかなぁ!!
恋人にしたい探偵って言われたら、絶対火村先生だよ!!
犀川先生とか、円紫師匠も人気だけど、火村先生が一番庶民的っぽい(笑)。
数ある探偵の中でも、けっこう人間くさいと思うのですよね。
って、今日はドリームが広がってますね〜。
現実逃避ですかね〜。
暖かく見守ってやってください。m(__)m