* 再び、高田崇史先生
続いて、『鬼神伝』神の巻、読みます。
- 作者: 高田崇史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/04/28
- メディア: 単行本
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これが噂のライトノベルか? ってくらい、軽い、漫画みたいな文章。
例えば、「パアッ」っていう擬音が、漫画の効果音の如く手文字で書かれてる。
ふうん……、高田先生、ワザと?
そんな文体だったので、だいぶ子供向けの作品だと思いました。
私は……読んでてちょっと恥ずかしかったよ!
ストーリーの進み具合もべったべたのヒーローものだし。
ミステリと思われる箇所も、一応ある。
ミステリーランドだから……。
今日は残業しないと言っていたのに、一日分の緊急仕事をプレゼントされて、撃沈。
そんな、突然……。
計画通りにいかない方が珍しいんですけどね〜。
明日も少しだけ残業するかも。
締め切りまでは意外と余裕あったりするのですが。
台風、大変ですね。
それでも関東にはやってこない……。
ここまで天災が逸れてくれると、徳川家康を尊敬するよ。
江戸開府の時の陰陽学が聞いてるんだよ、きっと。
っていうことを考えたのは、『鬼神伝』に朱雀とか玄武とか出てきたからだろうな〜。
『幽々白書』も思い出す。