* 再び、高田崇史先生

 続いて、『鬼神伝』神の巻、読みます。

鬼神伝 神の巻 (ミステリーランド)

鬼神伝 神の巻 (ミステリーランド)

 鬼の巻は、一日で読んじゃった。
 これが噂のライトノベルか? ってくらい、軽い、漫画みたいな文章。
 例えば、「パアッ」っていう擬音が、漫画の効果音の如く手文字で書かれてる。
 ふうん……、高田先生、ワザと?
 そんな文体だったので、だいぶ子供向けの作品だと思いました。
 私は……読んでてちょっと恥ずかしかったよ!
 ストーリーの進み具合もべったべたのヒーローものだし。
 ミステリと思われる箇所も、一応ある。
 ミステリーランドだから……。


 今日は残業しないと言っていたのに、一日分の緊急仕事をプレゼントされて、撃沈。
 そんな、突然……。
 計画通りにいかない方が珍しいんですけどね〜。
 明日も少しだけ残業するかも。
 締め切りまでは意外と余裕あったりするのですが。


 台風、大変ですね。
 それでも関東にはやってこない……。
 ここまで天災が逸れてくれると、徳川家康を尊敬するよ。
 江戸開府の時の陰陽学が聞いてるんだよ、きっと。
 っていうことを考えたのは、『鬼神伝』に朱雀とか玄武とか出てきたからだろうな〜。
 『幽々白書』も思い出す。