* 3月は綾辻作品で脳内密室
また来ました〜!
結婚式のお誘いがv
大学時代のゼミ友達2連チャン!!
すんごいお祝いしたいし、是非とも出席致したいのですが、なにしろご祝儀がねぇ……。
私くらいの年になると、三は入れてあげたいところなのですが、引っ越しと被っちゃったし、二人続けてとなると厳しいよ……。(;_;)
でもたぶん行きますよ。誘ってくれるだけありがたい。
『人形館の殺人』読み始めましたv
- 作者: 綾辻行人,太田忠司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1993/05/06
- メディア: 文庫
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この作品で綾辻節点火、みたいな。パイロ点火、みたいな……(嘘)。
この作品があったからこそ、続く『時計館』があのような素晴らしい形で完成を見たのではないかと思います。
やはり館シリーズは”シリーズ”として読むと、更に味わい深いです。
個人的には、『十角館』〜『時計館』までが前期、『暗黒館』が幕間、『黒猫館』『びっくり館』(もちろん未読ですが)が中期?後期? という風なカンジになるのかなと思っております。
んで、次の『びっくり館』辺りで館シリーズの目指す先がちょっとは見えるのではと……。
うーん、なんにしても館に魅入られちゃっているので、最後まで付き合いたいです。
っていうか気になって死ぬに死ねません!!
間に『暗黒館』が入ってきちゃったので、館の謎がさらに膨らみましたしねー。
ということで、3月は個人的に綾辻月間!! ご清聴ありがとうざいました。