* 第6回本格ミステリ大賞
ぬおぉ、超嬉しい!
mihoroさんのサイトで速報をしてくれたのですが、綾辻&有栖川先生が『摩天楼の怪人』に票を入れてる〜〜vv
- 作者: 島田荘司
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
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(ちなみに綾辻先生とは、有栖川作品の中で一番好きなのは『孤島パズル』というところも一致してるのです! もう、一生ついていきます!!(^^;))
惜しくも受賞は逃したけれど、自分の本格指針が両氏の求めるものと一致していたということは大きな収穫でした!!
その他票を入れた面々を見ても、嬉しい人たちが多かったですv わーいv
で、今日は雨降っちゃって残念でしたね!
土日くらいは晴れてくれないと困りますよね〜。布団も干せないし。。
溺愛しているグリーンちゃんも、光合成が出来なくてちょっと元気ないみたい。
で。今日はまたArio亀有に行って(お気に入りってわけではない)、コンタクト買ってきました。
んが、超混んでて2時間くらいかかったよ!!
こんなに混んでるとは思わなかった。
その上、黒目に傷&ちょい結膜炎って言われた。。(-_-)
そう。ぶっちゃけ、最近目を大切にしてないです。
やばいなー、とは思ったけれど、やっぱダメだった。
早めにメガネつくんなきゃ。朝→深夜までつけっぱなしなの。。
あとハードコンタクトにしなくちゃなぁ、と思う今日この頃。
あとあと今日ね、密室事件が起きたの!!
私の部屋は一人暮らし用なのに、なぜだかトイレと洗面所とお風呂場に簡単な鍵がついているのですが、朝起きて、洗面所の扉を開けようとしたら、鍵がかかっている!!
え? だだだ誰か侵入した!?( ̄Д ̄;)
とか思って、ちょっとドキドキしながら玄関の鍵を確認しに行ったら、ドアの上下に付いている鍵は、二つともちゃんと閉まっていました。
私は部屋からやってきたので、窓からの侵入はもちろん不可能。
仮に寝ている間に侵入したのだとしても、私は窓のすぐ側で寝ているから、気がつかないわけがない!
それに、確認したところ、窓の鍵ももちろん施錠されていましたよ。
一通り確認しおえると、私は困惑しながらも再び洗面所の扉の前に立ち、鍵とにらめっこ致しました。
洗面所の鍵は、つまみを横に倒せば閉まるという簡易なものです。
その上、本当に簡易なものなので、マイナスドライバーとかあれば外側からでも施錠は可能という、あまり意味をなしていない代物。
ちなみに! 私はわざわざ外側から鍵をかけたりしていませんよ。
だがしかし。
この時点で、密室の謎はだいたい検討がついていました。
だから、ビクビクしながらも爪の先を使って、外側から鍵を外しました!
すると、そこには…………!
誰もいなかったのです!!
一応、お風呂場のバスタブの中も確認しましたが、やはり誰もいませんでした。
と、いうことは。
そうです。
あまりに簡易な鍵だったので、扉をしめる反動で思わず閉まってしまったということだったのです!(^_^)v
爪の先で開錠できるくらいゆるい構造の鍵なので、徐々につまみが横に倒れ、ある時扉をしめたその衝撃で完全に鍵が閉まってしまった、ということなのでしょうね!
こんな密室をなんかの作品で書こうものなら罵詈雑言を浴びせられると思うので、絶対できません。
でも実際の生活の中で起こると、けっこう怖いっスよ!!
ということで、ちょっとミステアスな出来事でした。
一人暮らしだからさ〜、余計に怖くて!
でも案外楽しそう……↑。逞しいな、私。